孤独のグルメ シーズン1第1話 感想【ネタバレ注意】
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日本のドラマはあまり見ないのですが、Huluで気になってしまったので見てみました。
孤独のグルメ シーズン1 第1話 江東区 門前仲町の焼き鳥と焼めし
主人公は井之頭 五郎(いのがしら ごろう:主演 松重豊)
私は原作を読んだことがないので原作との比較はできません。
漫画があるのに実際の店舗を使って話が進んでいくんですが、漫画で出ている食事が再現されているのかな?と思っていました。なるほど、実在する店を使っているらしいです。ということはそこに行けばドラマで出ている食事を食べることができるということですな。ドラマに出る店は番組のスタッフが足で探しているらしいです。
主人公が美味そうな食事をしているドラマ。基本的に私は夜中にHuluを見ることが多いので完全に夜食テロですね。しかも、主人公の食べ方がうまく、とても美味しそう。
シーズン1は2012年1月5日から3月22日まで、毎週木曜日の0時43分から1時13分までの時間帯でドラマ放送をしていたらしいです。普通に夜食テロの番組だったんですね。
ここからはネタバレの感想になります。ご注意ください。
第1話は焼き鳥と焼きめしの話
主人公がなんだかんだでお腹が空いたため、腹を満たすために食事を取れる場所を探す。目に付いたのは焼き鳥屋。主人公は店に入り注文をする。
烏龍茶
焼き鳥7種類全部(ねぎま、軟骨、皮、砂肝、手羽先、レバー、つくね塩のみ)
普段あまり飲みに行かないのですが、しょっぱなこんなに頼むんですかね、しかも一人で。
主人公が一本ずつ食していくんですが、食べ方がうまい、うますぎる。軟骨の音もコリコリ出ていて、うーんお腹がすいてくる・・・。
ホッケスティック
初めて見たおつまみです。味はホッケそのまんまなのかな?
信玄袋
パリッと焼いたきんちゃく状の油揚げ、中にはホタテとおくらが同居している。説明だけではわからないですね、パリパリしてうまそう・・・。
つくねにピーマンというのは驚きでした。確かにピーマンの肉詰めがあるので納得といえば納得ですが。ピーマンて生で食べるものなんですか?火を通したものしか食べたことがないんですが、とりあえず美味そう
和風焼めし
しらすと梅肉が入っているそう。一見シンプルですが、美味そう(美味そうしか言っていないですね、でもドラマで見ると美味そうですよ)
番組後のトークも面白いですね。第1話では実際の店舗へ行き、つくねピーマンを食べ普通に飲んじゃってますけど 笑
久々のほのぼの系ドラマ。連日海外ドラマでのハラハラドキドキだったのでたまにはこういうのもいいのではないかと思いました。