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孤独のグルメ シーズン1第4話 感想【ネタバレ注意】

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さて夜中です。Huluを放浪しているとお腹が空いてきますね。いけないいけないと思いつつ、検索画面から検索してしまいます。

 

孤独のグルメ

 

シーズンを見ていると気になる話がありましたので見てみます。

孤独のグルメ シーズン1第4話「千葉県 浦安市静岡おでん

 

実は私、浦安に住んでいたことがあるんです。住宅が多く、浦安市には駅が「浦安駅」「新浦安駅」の二つあるんです。ちなみに浦安というのは有名な某テーマパークの隣の市にありまして、新浦安駅はその一つ千葉よりの駅になります。

住宅地、某テーマパークの隣の市なんですが住んでいてすっごく思っていたのが、

あまり食事をするところがない

です。

駅の周りや各所に散らばってあることにはあるんですが、駅にはチェーン店や飲み屋が多いですし、散らばってあるところも駅から遠かったりするので行くこともあまりない店です。

その中で、孤独のグルメの中で紹介されていたので、気になり見てみました。

 

 

ここから先はネタバレを含みます。ご注意ください。

 

 

 

 

浦安市には二つ駅があることをお話ししました。

浦安駅」と「新浦安駅

今回は「新浦安駅」近くのお話し。

新浦安駅から海側に行くと、海外のような風景が広がります。ヤシの木が植えてあったり、広い道路が敷いてあったり。基本的にマンションが建っていて、幾つかの大きい商業施設、マンションの下に少数のお店があったりします。少し遠くに行くと温泉施設もあったりするんですが、話の中では少数のお店の話が出てきます。

海外の人も結構いるので一瞬海外なのか?と錯覚しますが、よく見なくても日本です。

 

主人公が新浦安駅に降り立ち、少し遠くにある結婚式場へ営業をしに行くところから始まります。

序盤は営業と、過去の女性との振り返りの話。そしてなんだかんだでお腹が空いて食事をできるところを探しに行きます。

マンション下にあるカフェに入る主人公。ランチで静岡おでんがあると言われます。

 

静岡おでんとは

ダシを継ぎ足しながら煮込んで行くおでん。真っ黒なダシが特徴的。おでんの具は卵でもなんでも串に刺さっているのも特徴の一つ

だそうです。

ドラマの中では串に刺さってないものもありましたが、青のりとだし粉がかかっているおでんはとても美味しそう。本当に真っ黒です(玉子も黒い)

ドラマの中で注文したのは

黒はんぺん、玉子、大根、なると、厚揚げ、牛すじ

味がしっかりしみ込みうまそうなおでんたち。玉子を半分にして食しているが、とっても美味そう。

牛すじも溶けるよう。

 

夜中にこのようなドラマを見るとやっぱり腹が減りますね。今度おでんを食べよう(コンビニの)