XRP(Ripple)について
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まいど!chunnです。
今回はXRPについて書いていきたいと思います。
XRP(Ripple)とは
Rippleは、ビットコインを始めとするブロックチェーンを利用する送金とは全く異なるシステムです。
ビットコインは承認作業にプルーフ・オブ・ワークが使われていますが、Rippleは独自に開発されたコンセンサスシステムによって承認作業が行われ、承認作業は非常に早く、ビットコインでは1transactionsに約10分かかっていましたが、Rippleでは数秒で行うことができます。
XRP(Ripple)はRippleLabsが開発したプロトコルです。2017年5月時点で暗号通貨の資産順位は3位となっています。
Rippleは上限1000憶XRP発行されており、トランザクションが起こるごとに減少していくという設計になっています。仲介用通貨として使用することで手間とコストを少なくしようとする決済システムです。
仲介用の通貨として使用されるため、個人での取り扱いはほとんどされないかと思われます。
Rippleの今後について
2017年5月5日にとうとう1XRP10円を越しました。2017年3月まで1XRP0.7円で推移していたものだったので約15倍高騰したことになります。日経にもRippleLabsが取り上げられ、銀行でのリップルシステムを採用すると発表している銀行もあります。そのため、ここ最近の高騰ぶりには目を見張るものがあり、これから先も多くの銀行がこのシステムを導入することを決めることでさらにRippleの価値が高まっていくのではないかと思われます。(巷では1XRP100円を目指しているとかどうとか・・・噂ですけどね)
Rippleはどこで買えるの?
Rippleはコインチェックという取引所で購入することができます。
4月より、取引に関して個人情報の提示が必要になっていますので、ご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今年は日本で仮想通貨についての法律もできました、仮想通貨元年と言えるでしょう。仮想通貨も最近高騰を続けており、資産価値というだけでなくこれからの資産を保管するための手段としても有効かと思われます。
資産運用は余剰金で、リスクがあることも分かってやることが大切です。
追記
5/15 30円にタッチしました。伸びがはんぱないですね。これからも目が離せません。