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ウォーキングデッド シーズン7 第12話感想【ネタバレ注意】

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ウォーキングデッド シーズン7 第12話 感想です。

 

 

ここから先はネタバレを含みます。ご注意ください。

 

 

 

リックとミショーンが二人で武器を探しているところから始まります。

さすが銃社会ですね、家の中に探しに行くとは。

 

この回はリックとミショーンの二人が活躍する回となります。バッタバッタとゾンビをなぎ倒していく二人、やばそうな場面もありましたが、こんなところでリックが死んだら今までのことが無になるのでそれはないと思いますよね。

今回の話はウォーカーも活躍していました。ウォーキングデッドを見ていると、やっぱりゾンビは歩いてなんぼだなと思います。いろんなパニック映画、ゾンビ映画がありますがたまーに走るゾンビもいるんですよね。もしウォーキングデッドのウォーカーが走るゾンビだとしたら・・・。リックたちはおろか、生きている人間なんていないんじゃないかと思っちゃったり。やっぱりゾンビは歩くもんですね。

とりあえず、対ウォーカーであれば二人はほぼ無敵ですね。以前の車に乗ってワイヤーでウォーカーぶった切りの場面とかも息が合っていい感じ。片割れがいなくなったらどうなることやら。

 なんだかんだで銃を60丁ほど手に入れたまではいいけどもさらに要求されるとは思ってもみませんでした。人数と60丁あれば救世主倒せないのかな・・・。オーシャンズサイドに行って銃を調達するにしても、銃が過剰になるような気もしますが。

しっかし、強欲なゴミコミュニティだこと。救世主倒したとしてもゴミコミュニティが脅威になるような気がしてたまらないんですが、どうなんでしょう。

 

他の人たちは微妙な感じですね。タラはリックに銃の在り処を話す気になって終わってしまいましたし。あと4話で話はまとまるのかな?といった進み具合。

オーシャンサイドでの武器調達もあるし、ゴミコミュニティの話も、ユージーンも、王国もヒルトップもアレクサンドリアもあるし収集つかなくなってないです?大丈夫かな。

最後にはロジータとサーシャの勝手な行動まで出ちゃって・・・。ロジータの勝手な行動は目に余りますね。ユージーンが捕まってしまったのもロジータの行動の結果なのに(おかげで必要のないエピソードが増えてしまったじゃないか)、今度は二人が捕まるフラグが立ってるじゃないですか。捕まったらまた誰かが殺されるんじゃ・・・。主要なキャラは殺さないでくださいね、グレンが殺されるだけで結構ショックだったんで。

 

とりあえず、次回を楽しみにしています。