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ウォーキングデッド シーズン7 第14話感想【ネタバレ注意】

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ウォーキングデッド シーズン7 第14話 感想です。

ここから先はネタバレを含みます。ご注意ください。

 

 

ヒルトップの人たちの訓練から始まる今回の話です。ナイフの使い方をサーシャに習ったりしていますが、今更感が半端ないですね。外はウォーカーが歩いていますし、いつどこでこの平穏が崩れるのかわからないのに・・・そりゃヒルトップにウォーカーが侵入してきた時に混乱していたわけですわ。まぁやっと自分の身は自分で守らないといけないという感じになっただけいいとしますか。

 

ロジータとサーシャの勝手な行動がこの先どう出るのか。ジーザスとかもマギーに話さなくて大丈夫なんでしょうか。

 

やっぱりグレゴリーは食えない男ですね。サイモンとの話でも自分の保身のことしか話していないですし・・・、まぁ死亡フラグが立ってる気がするので良しとしましょう。

 

マギーの精神力の強さには感服しますね。ダリルでさえ自分の起こした行動を後悔しているのに、それを責めず、受け入れ支えることができるとは。グレンの代わりのリーダーは決まりですね。

 

ヒルトップから医師の引き上げの話とか何か意味があるんですかね。ヒルトップの医師の兄が基地にいた医師だとしても、殺された兄の仇を取るために動くような人物じゃない気がするんですが。ただ単にマギーを見てくれる医師がいなくなってしまっただけでそっから話が膨らむのでしょうか・・・。
伏線を敷くのはいいんですが、きちんと回収してくれないとただ単に話が長引くだけですよ。

 

後半はロジータとサーシャが主に行動をしています。
仲がいいんだか悪いんだか、よくわからない二人ですね。最後のサーシャの行動で、サーシャ自身が死ぬのかそれとも捕まってしまい他の人が死ぬのか・・・。ニーガンの行動からガッツのある人は殺されないんじゃないかなー、とすると逆にロジータが死ぬのか。うーん、わからん。

とりあえず、ユージーンは今のポジションの居心地が良いのと、逃げ出したら一生追われる身になる恐怖で逃亡できませんでしたね。予想通りの行動です。

最後の影は誰だろう?ボーガンを持っているのでダリルかドワイトか。
ドワイトだったらニーガンを裏切ることになるんですけどね。裏切ったとしても今更どこに属するのか。今までの話がニーガン派に寄りすぎてるのでリックも素直に受け入れるとは思えないしなぁ。

 

今回もあんまり進展のない話でした。シーズン7では全て解決せず次回に持ち越しするんだろうな。

以上、ウォーキングデッド シーズン7 第14話感想でした。