ウォーキングデッド シーズン7 第10話感想【ネタバレ注意】
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ウォーキングデッド シーズン7 第10話の感想です。
ここから先はネタバレを含みます。ご注意ください。
前回、リックの笑顔で終わった第9話です。
が、冒頭は王国と救世主の取引の場面から始まります。
エゼキエル王が信じていた「平和」も危うくなってきました。いちゃもん男がいる限りいざこざが絶えることはなく、常にリチャードの命は危険にさらされていることになります。リチャードが殺されるのが先か、王が動くのが先か気になるところです。
しかし、エゼキエル王もモーガンもここまで危険だと感じているのになんで動こうとしないんだか・・・。暴力を前面に出してる人たちに説得は通じないでしょうに・・・。
ベンジャミンの動きも様になってきましたね。いつかはモーガンの片腕となってバッタバッタとウォーカーを倒すのか(棒で
救世主がモーガンに対し「センセイ」と言ってましたね。日本文化が終末の世界にも浸透しているということでしょうか(してないですね、はい
リチャードよ、このまま王国にいたらいつか死ぬぞ。
ダリルにはやっぱりボーガンですね。構える姿、かっこいい!
リチャードはやってはいけないことをやりましたね、キャロルじゃなくてもダリルは拒否していたかもしれませんが。
集団に囲まれたリック。最後が笑顔だったのはガブリエルが裏切っておらず、連れ去られたのと別の集団がいたのが分かったからですね。
ガブリエルもやるときはやるんですね。かなり株が上がりましたよ。
リーダーって大変ですね、リック少し危なかったし。手に刺さったナイフにウォーカーの血がついてたりしたらどうなるんだろうと、見ながら疑問に思ったのは僕だけではないはず。とりあえず鉄仮面ウォーカー倒せて良かった。もうちょっとサクッと倒してくれるともっとカッコ良かったんですが・・・。
鉄仮面ウォーカーって目が見えてないですよね?匂いで人の位置がわかる感じなんですかね?もっと進化すると、もしかしてバイオのあのモンスターになるんじゃ・・・。
集団のリーダーはなんか掴めない人物だなぁ。裏切りそうで、でも裏切らなそうで。うーん、ずっと仲良くは難しそうだけど・・・。まぁなんだかんだで協定ができて良かった。銃はどこから調達することになるんでしょうか。先が楽しみです。
ダリルとキャロルの再会は良かったです。このまま一緒に行動するのかと思いきや、ダリルは王国に戻りましたがwきっと、長くいたらダリルの不自然さからメンバーの誰かが殺されたことがバレてたんでしょうね。
虎ってあんなに早く慣れるものなの?王が死んだらダリルのペットが虎に・・・。少し見てみたい場面ですw
まとめ
シーズン7 第10話が終了しました。無事協定が取れたところで救世主たちへの対抗手段の一つ「人手」が確保できましたね。次は武器でしょうか。
次回が楽しみです。